AQUART 2016  参加作家プロフィール

奄やどり(金井志人・川端裕徳・原武臣・寳園純一・北一浩) / Amayadori(Kanai Yukihito・Kawabata Hironori・Kita Kouichi・Hara takeomi ・Houzono Jyunichi)

 

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安藤隆一郎/ Ando Ryuichiro

 

 

AQUARTアートディレクター
1984
年京都出身
2009
年京都市立芸術大学 美術研究科修士課程 工芸専攻染織 修了
絵を描くこと。染めること。生活すること。これら全てに関わる「身体」をテーマに制作活動をする。2007年よりAQUARTに参加し、以降毎年奄美大島に訪れる。奄美の海を通してそこならではの身体感覚を獲得し、表現をする。

 

市川陽子/ Ichikawa Yoko

 

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稲垣萌子/Inagaki Moyoko

 

 

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嘉鉄小学校

 

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西條茜 / Sijyo Akane

 

1989年兵庫県生まれ、京都府在住

 

2014年京都市立芸術大学大学院 美術研究科修士課程 工芸専攻陶磁器分野 修了


 地質学、鉱物学、歴史学、考古学的な視点からのリサーチやフィールドワークをベースに立体物やドローイングを用いて、自分の持つ時間軸とモノや土地が持つ時間軸が交差する瞬間を捉える。また素材として主にやきものを扱う。短時間ながら高温の窯の中で物質を変化させる「焼成」という陶芸のプロセスの中に、鉱物や出土品が長い年月をかけて物質が変化していくプロセスとの共通点を見いだし、時間の短縮、可視化といった物質が持つ時間に対する概念をやきものを通して問う。

主な展示に、「DOMO(Hockney gallery, London2013)、「石の態度」(アートスペース虹、京都、2015年)trace the ten(Gallery shop collage 同時代ギャラリー、京都、2015)など。

http://akane-saijo.jimdo.com/

佐藤亜美/Sato Ami

 

 

1990年 大阪府出身

2014年 京都市立芸術大学染織専攻卒業

 

2016年 京都市立芸術大学大学院染織修了

鈴木隆志/Suzuki Takashi

 

1986年生まれ

2007年 石橋素の弟子になる。

 

2008年 慶応義塾大学理工学部卒業 

 

2016年 株式会社MULTRAを設立

無意識と意識の狭間で行われる人間の嗜癖行動をテーマに作品制作を行う。

人には生きるのに必要ないのにする行動がたくさんある。意識しなくても、教えられなくてもしてしまう行動。
人の脳には抗えない面白いことがたくさんある。

在学中は画像処理や時間軸を含めた動画解析の研究をし、その後、人の嗜癖行動の研究を行う。
主な個展に「白線の上を歩きたくなる」(ホテルアンテルームGALLERY9.5、京都、2105)、「ムダなルール」(Block House、東京、2016)など。

http://btakashi.jp

染谷聡 / Someya Satoshi

 

1983年東京生まれ

2014年京都市立芸術大学院美術研究科博士後期課程修了 博士(美術)取得。

 

 

「あそび」という感性を糸口に、漆がもつ素材性を喚起させる作品を発表している。

近年の主な展覧会に「無形のあそび」(imura art gallery2016)、「琳派はポップ/ポップは琳派 TAF2015」(国際フォーラム、2015年)、「CONTEMPORARY FINE JAPANESE ARTS AND CRAFTS SHOW」(AASSM、トルコ、2014年)など。

田島史朗/TajimaShirow

 

 

 群馬県桐生市生まれ。

彫刻家 / アートディレクター / デザイナー / 横浜在住。

多摩美術大学入学後、他物との関わりから生まれる変化に着目し様々な表現行為を行っている。

卒業後、奄美大島に移り住む。その後アジアを周遊し、東京に戻る。

2000年同大学助手、2004年ポーラ美術振興財団財在外研修生としてイタリアにて研修。

 

現在、Atelier Ardiglione主宰、多摩美術大学非常勤講師、隠岐アートトライアル実行委員会(アートディレクター)、AQUART実行委員会(キュレーター)